■銀座7丁目 すし晴海 ■9/14(金) ディナー ■おまかせコース 1,0800円、生ビール 900円+サービス料10% 今日はディナーで、すし晴海。日本料理の小十の系列店。 以前は、鮨かくとうでしたが、鮨職人さんが入れ替わって、店名も変わりました。先月、小十に伺った際に、帰りがけに奥田さんより、こちらにも寄ってみてください、とお声かけ頂いたこともあって、訪問させていただきました。
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入口
メニュー
メニューは、おかませコースが1万円(税別、サービス料別)という銀座の夜のお寿司やさんにしては、ありがたいお値段。 先付2品、焼物、にぎり10貫、お椀、デザートという内容です。
料理
最初に、先付。 冬瓜と蟹。そして、鱧。 焼き物は、太刀魚でした。 普通のお寿司屋さんのつまみとは、また違い、割烹料理やさんのような先付で始まるあたりは、小十系列らしさを感じます。 ここから、にぎりですが、シャリは、赤酢と白酢と使い分けますと説明いただきます。 赤酢は、もちろん、まぐろなどの味の濃いもので。 白酢であっても、全体的に、酢は強めな印象でした。 ヒラメ、カマス。
赤身に、中とろ。
大とろ。頭部にかなり近い部位だそう。 そして、北海道のさんま。
元気な石垣貝。車海老。
箸休めに、卵焼き。 少し甘く焼いてます。 馬糞雲丹に、あなご。
椀にも、ひと手間かけてます。 お寿司やさんですが、コースなので、ちゃんとしたデザートがついてきます。
最後に
これで、1万ならお値打ち価格。 にぎりは、まぁまぁ。それよりも、前後の先付や、椀、デザートあたりは、他の寿司店にはない特徴です。 にぎりながら、いろいろと会話を交え、とても楽しい時間を過ごせました。良い夕食になりました。
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